本文へ移動

共同生活事業所くるみ

共同生活援助(介護サービス包括型)

 
一人ひとりの求める暮らしを支えます。
 
くるみ会では西尾市内に12ヶ所のグループホーム(介護サービス包括型)を運営しています。
ホームでは主に入浴・排せつ及び食事等の介護、調理・洗濯及び掃除等の家事、生活等に関する相談及び 助言、その他の日常生活上の支援を行います。各ホームに世話人を夜勤配置しており、夜間の見守りを行います。

くるみ会のグループホームは西尾市内に12ヶ所あります。

ホーム野々宮西(定員7名)、ホーム熊味(定員6名)、ホーム野々宮南(定員7名)、ホームサン永吉(定員5名)、ホーム乙川(定員6名)、ホーム永吉(定員7名)、ホーム乙川東(定員7名)ホーム友国(定員7名)、ホーム味浜東(定員7名)、ホーム友国南(定員7名)、ホーム家武(定員5名)、ホーム荒子(定員7名)

入所対象者

障害福祉サービス「共同生活援助」の支給決定を受けた方が対象になります。
また、入所を希望される場合は入所申込書の記入をお願いしています。

ホームでの生活

まず、内部の様子は各ホームによって間取りが違いますので、フローリングの部屋もあれば畳敷 きの方もあり、入居すると完全個室での生活となります。
 
居間や食堂でテレビ・おしゃべりを楽しむ方もあれば、ゆっくり気ままに自室でテレビなどを見て過ごす方もあります。

 

 
また、ホーム支援者は「出来ることは自分で。出来ない事を援助する」という姿勢でいますので、食事作りや配膳・自室の掃除など積極的に取り組んでいただく方もあり、地域の中で本人らしい生活が送れるように支援を心がけています。
 
●費用は?

ホームで生活するうえで必要な金額は、以下のとおりです。

その費用の殆どは、障害基礎年金などで賄っています。(個々のケースにより違いがあります) 

贅沢は出来ませんが、概ね日々の生活をする上で最低限必要な費用です。

 

その他で必要となる費用は、国保税やケガや病気などに備えた保険の掛け金、余暇を楽しむ為の旅行費用、利用者さん個人の嗜好品を購入する費用等です。

余暇支援活動

一泊旅行にて
利用者さんの余暇活動が楽しく充実できるよう、利用者さんの要望を確認した上で行事の企画を行います。

これまでも「餅つき」「お花見」「バーベキュー」「一泊旅行」などを企画し実施してきました。

今後も「野球観戦に行きたい」「のんびりと温泉に行きたい」など、利用者さん想いを一緒に作り上げていきます。

  みんなでお花見
  餅つき大会
ホーム一泊旅行、京都へ行きました

フリーWiFi

 
利用者さん専用のフリーWi-Fiを提供しています。利用者の皆さんは、ホーム内のどの場所でもスマートフォンやタブレットなどのデバイスを使って、インターネットに簡単かつ安定してアクセスできます。


健康管理

 
利用者さんの健康管理を徹底しています。年に1回の健康診断を受診、日々のバイタルチェック、医療機関への受診(定期通院や突発的な通院含む)を支援者が行っています。入院が必要な場合の手続きも支援者が対応しています。

防災対策の強化

 
事業所独自の防災訓練の実施や、地域での防災訓練に参加して、日々防災の意識をもつようにしています。各ホームに1週間分の非常食や他防災グッズを完備しています。
また、南海トラフ地震等で想定される非常災害時における対応については、BCPを作成して、利用者さんの生活が維持できるように対策を取っています。

連絡先

 
グループホームの見学を希望される方は、気軽にホーム事務所に問い合わせて下さい!
   
〒444-0504 
愛知県西尾市吉良町友国前深33番地1

TEL 0563-65-0506

FAX 0563-65-0560

TOPへ戻る